【無職】無職 = 怠けてただけだろ

2009年03月17日
無職の期間が長くなればなるほど、
就職先は見つけにくい。

無職であることにはそれなりのメリットもあるが、
それもやっぱり無職期間がそこそこの期間でのこと。

「え、なんで?」と思われないのは、長くて半年くらいですかね。


かくゆう私も採用担当者時代、よく言っていました。

「次の仕事を見つけてから、退職しようとは思わなかったのですか?」
「この期間は・・・・、何をされてましたか?」
etc・・・


うん、若かったのです。


無職であったことがない人や、
周囲にそういう人がいない人ほど、「無職」ということについて、
どう捉えていいのかわからないものです。


純粋培養の社員が多い会社、
(要するに、大卒で新卒にてその会社に入社し、
 そのまま定年までそこで働くことが普通な企業)
なんかだと、特にその傾向は顕著です。


どう捉えたらいいのかわからないこと、というのは人を不安にさせるもので、
だから、無職=怠けてただけだろ
という単純な公式にあてはめて、安心したくなるのではないかと思います。


まあ、そういう公式の良し悪し云々はさておきまして、

無職についてどう考えたらいいのかわからない面接官を相手にしても、
通じそうな無職の理由を考えてみました。



その1)ちょっと休憩したかった編

その2)働く意味について考えていた編


明日に続く。


【続き】
【無職】無職の理由(その1)
【無職】無職の理由(その2)

【関連記事】
【無職】無職の理由(無職期間3年超えの場合)



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