【無職】無職からの転職活動、メリットとデメリット

2009年03月16日
新しく、「無職カテゴリ」をつくってみました。

不景気でしょうがないこのご時勢でなくても、
無職の期間が長くなればなるほど、就職活動はしづらくなります。

現在無職の人が、一念発起、働くぞ!と思った場合を想定して、
しばらく色々とつづってみたいと思います。


今日はまず、無職の人が就職活動をする
あたっての、メリットとデメリットを整理してみました。


◆メリット

・時間に融通が利く。
・採用が決定したら、即働ける。
・気持ちの面で、就職活動に専念できる。


◆デメリット

・無職期間が長くなればなるほど、怪しまれる。
・金欠であることが多く、遠い場所での面接等はハードルが高い。
・気持ちの面で、焦りが大きい。 



あ、この場合、一度も働いたことがない人
とりあえず考慮には入れてません。
それについては、また別途。



無職であることって、ものすごくマイナスイメージで捉えられがちですが、
こう考えてみると、プラスマイナス、まあドッコイドッコイ、という感じです。

働いている人は、平日昼間の面接には行けませんからね。


やはり、まあ問題は、

・無職期間が長くなればなるほど、怪しまれる。

この部分だと思います。


働く気あんのか?
なんか病気なんじゃねーのか?
っつーか、普通にダメ人間だろ。


という、無言のプレッシャーが(別に誰にも言われていなくても)
ひしひしと感じられるのではないでしょうか。


明日はその話題。

Comment
No title
キャリア向けを全て読み、無職向けをここまで全て読みました。
今就職活動をしているのもありますが、すごく面白いです!
とても勉強になったし、たくさん共感できたけど、「やっちまったなー」というのも多いです…。

ある企業からオファーレターをもらい、ほぼ就職活動は終了しましたが、
次回就職活動するときは、必ず企業のHPからエントリーします!
ありがとう!


No title
>スプリングさん


コメントありがとうございます。
就職決まったとのこと、おめでとうございます!

いやー、不景気なのにスゴイですねー。

またボチボチ頑張って書いていきますので、
時々遊びに来てください。

管理者のみに表示