【心の問題】やばい、オレ、うつ病かもと思ったら(3)
2009年01月18日
やばい、オレ、うつ病かも、と思ったら、やっておいたほうがいいこと3点のうち、
?診断書を書いてもらう の 続き。
ハイ、では2番目にやっておいたほうがいいことです。
?一人でいいから、パイプ役をつくる。
誰でもいいのです。
誰でもいいから、自分が休職している間にたまーに連絡をとる
パイプ役の人をつくっておいて下さい。
一番いいのは、自分の部署の上司がパイプ役になってくれることです。
「さいきんの調子はこんな感じです」とか
「復職予定日の前に、一度会社に行きます」とか
そういうやりとりができればベストです。
なんで部署の上司が一番いいかというと、
その人が味方になってくれていれば、
一番復帰がしやすいからです。
しかも、役職についている人が、あなたの味方であれば、
人事の人も、そう簡単にあなたのことを辞めさせる方向へ動いたりできません。
でも、自分の部署の上司っていうのは、
あなたのうつ病の原因になっている可能性も
すごく高いと思います。
まあ、その場合には別に無理する必要はありません。
「休職中もコイツと連絡取るんか・・」と落ち込みそうだったら、
人事の人にそれを伝えて、直接のパイプ役は人事の人にしておいてもいいと思います。
その代わり、部署の同僚とか、
誰でもいいから、事情を話して、連絡取れる人をつくっておきましょう。
「最近どう?」「まあまあだね」
みたいな、そんなたわいないメールをやりとりするだけでもいいです。
なんでこんなことをしつこく主張するかというと、
休職中に連絡取れる相手が、人事の人しかいない
となると、人事の術中に落ちてしまう可能性があるからです。
まあ、要するに辞めさせられるということですね。
だから、とりあえず、そういう事態を避けるためにも、
誰かパイプ役をつくっておくことと、
その人と連絡をとっていることを人事の人にそれとなく伝えておく
ことは忘れずに。
<コレ欲しい・・・高いけど・・・↓>


?診断書を書いてもらう の 続き。
ハイ、では2番目にやっておいたほうがいいことです。
?一人でいいから、パイプ役をつくる。
誰でもいいのです。
誰でもいいから、自分が休職している間にたまーに連絡をとる
パイプ役の人をつくっておいて下さい。
一番いいのは、自分の部署の上司がパイプ役になってくれることです。
「さいきんの調子はこんな感じです」とか
「復職予定日の前に、一度会社に行きます」とか
そういうやりとりができればベストです。
なんで部署の上司が一番いいかというと、
その人が味方になってくれていれば、
一番復帰がしやすいからです。
しかも、役職についている人が、あなたの味方であれば、
人事の人も、そう簡単にあなたのことを辞めさせる方向へ動いたりできません。
でも、自分の部署の上司っていうのは、
あなたのうつ病の原因になっている可能性も
すごく高いと思います。
まあ、その場合には別に無理する必要はありません。
「休職中もコイツと連絡取るんか・・」と落ち込みそうだったら、
人事の人にそれを伝えて、直接のパイプ役は人事の人にしておいてもいいと思います。
その代わり、部署の同僚とか、
誰でもいいから、事情を話して、連絡取れる人をつくっておきましょう。
「最近どう?」「まあまあだね」
みたいな、そんなたわいないメールをやりとりするだけでもいいです。
なんでこんなことをしつこく主張するかというと、
休職中に連絡取れる相手が、人事の人しかいない
となると、人事の術中に落ちてしまう可能性があるからです。
まあ、要するに辞めさせられるということですね。
だから、とりあえず、そういう事態を避けるためにも、
誰かパイプ役をつくっておくことと、
その人と連絡をとっていることを人事の人にそれとなく伝えておく
ことは忘れずに。
<コレ欲しい・・・高いけど・・・↓>

コメントありがとうございます。
人事の人、皆が皆悪い人(?)というわけではないので、ご自身が信頼されている相手なのであれば大丈夫だと思います。
できれば現在の会社に復帰できるのが一番でしょうが、部門長の方や人事部長の方のように「復職時に職場を変えることに抵抗がある」人や企業は少なくありません。(あ、これ記事に書こう
残念ながら「現職の給料の証明書を出せ」と言われたら、もう正直に伝えるしかないでしょう。しかし、年末調整の必要のないタイミングで前年度の源泉徴収票の提出を求めるのは、年収額の交渉を行う場合や、オペレーションとしてそれを定めている場合ではないかと思います。それなりに大きな企業の場合にはありえるかもしれませんが、事務手続き上必要でないタイミングでの提出を必須としている企業は、私の経験上でしかありませんがそれほど多くはないのではないかと思います。
もし仮に、第一希望がダメだったとしても「すぐにでも働ける状況にある」とのことですので、悲観しすぎずに次のチャンスを狙ってください!