【新卒・キャリア】職務経歴書をPCで作成しなければならない理由
2009年10月06日
コメントで、
「職務経歴書はPCで作成したものでなければならないのでしょうか?」
というご質問を頂きました。
むむっ!斬新なご質問です。
なるほどなるほど・・、ということで、今日はその話題。
そのご質問への回答は、こんな感じです。
はい、一般企業への就職ご希望の場合は、
職務経歴書はPCで作成したものでなければなりません。
なぜかというとですね、
PCスキルというのは、まあいわゆる、
オフィス的な企業で働く上においては、
必須スキルです。
職務経歴書という、いわゆるテキスト文書を、
一般的なルールに従って作成することができる、ということは、
これはひとつのPCスキルのあらわれですね。
ですから、
私も何度か見たことがありますが、手書きの職務経歴書に遭遇すると、
「うーん、PC使えないのかー。そこから教えるのは無理。」
というわけで、書類選考の段階でNGにしていました。
(あくまで、仕事でPCを使うことが明白な職種の場合、ですけどね。)
だから、PCで作成してある職務経歴書は、
その応募者の方のPCスキルを、
ある程度保証しているという意味で必須なわけです。
逆に言えば、仕事でパソコンを使わないことが明白な場合は、
手書き職務経歴書でも構わないと言えば構わないです。
でも、PCで作成したもののほうが、丁寧感はありますけど。
ちなみに、もうひとつ追加の情報があります。
ただし、手書きであるにしろ何にしろ、
その職務経歴書がひとつの作品としての価値を持っており、
かつ、そのセンスが評価される可能性がある場合は、
この限りではありません。
職務経歴書を、いわゆる職務経歴書として作成するのではなく、
ある種の作品として作成することのできる人もいます。
個人的には、あんまり感動的な作品に出会ったことはないですが、
可能性としてはあると思うわけです。
自分の人生のキャリアをわかりやすく表現するツール、
と捉えると、表現方法はなんでもいいのではないかと。
まあ、ちょっとした小冊子になった職務経歴書とか、
素敵なデザインで表現された職務経歴書とか、
そういうのがあってもいいよな、と。
そういう意味においては、
必ずしもPCで作成されたものでなくてもいいわけですが、
経理の仕事に応募をしているのに、
デザイン的に優れたものを作成しても意味がなかったり、
超堅苦しい会社に応募しているのに、
型破りなものを作成しても受け入れられないのが目に見えていたり、
そのあたりの常識的な勘所は必要だと思う訳です。
そんなわけですので、ストレートにお答えしますと、
PCで作成した職務経歴書を出したほうがいいですよ、
というわけでした。
【関連記事】
【新卒・キャリア】「会ってみたい」と思わせる履歴書・職務経歴書
「職務経歴書はPCで作成したものでなければならないのでしょうか?」
というご質問を頂きました。
むむっ!斬新なご質問です。
なるほどなるほど・・、ということで、今日はその話題。
そのご質問への回答は、こんな感じです。
はい、一般企業への就職ご希望の場合は、
職務経歴書はPCで作成したものでなければなりません。
なぜかというとですね、
PCスキルというのは、まあいわゆる、
オフィス的な企業で働く上においては、
必須スキルです。
職務経歴書という、いわゆるテキスト文書を、
一般的なルールに従って作成することができる、ということは、
これはひとつのPCスキルのあらわれですね。
ですから、
私も何度か見たことがありますが、手書きの職務経歴書に遭遇すると、
「うーん、PC使えないのかー。そこから教えるのは無理。」
というわけで、書類選考の段階でNGにしていました。
(あくまで、仕事でPCを使うことが明白な職種の場合、ですけどね。)
だから、PCで作成してある職務経歴書は、
その応募者の方のPCスキルを、
ある程度保証しているという意味で必須なわけです。
逆に言えば、仕事でパソコンを使わないことが明白な場合は、
手書き職務経歴書でも構わないと言えば構わないです。
でも、PCで作成したもののほうが、丁寧感はありますけど。
ちなみに、もうひとつ追加の情報があります。
ただし、手書きであるにしろ何にしろ、
その職務経歴書がひとつの作品としての価値を持っており、
かつ、そのセンスが評価される可能性がある場合は、
この限りではありません。
職務経歴書を、いわゆる職務経歴書として作成するのではなく、
ある種の作品として作成することのできる人もいます。
個人的には、あんまり感動的な作品に出会ったことはないですが、
可能性としてはあると思うわけです。
自分の人生のキャリアをわかりやすく表現するツール、
と捉えると、表現方法はなんでもいいのではないかと。
まあ、ちょっとした小冊子になった職務経歴書とか、
素敵なデザインで表現された職務経歴書とか、
そういうのがあってもいいよな、と。
そういう意味においては、
必ずしもPCで作成されたものでなくてもいいわけですが、
経理の仕事に応募をしているのに、
デザイン的に優れたものを作成しても意味がなかったり、
超堅苦しい会社に応募しているのに、
型破りなものを作成しても受け入れられないのが目に見えていたり、
そのあたりの常識的な勘所は必要だと思う訳です。
そんなわけですので、ストレートにお答えしますと、
PCで作成した職務経歴書を出したほうがいいですよ、
というわけでした。
【関連記事】
【新卒・キャリア】「会ってみたい」と思わせる履歴書・職務経歴書
コメントありがとうございます。
「栗原清志」がキヨシローの本名なのは、百も承知!ですよ。
おかげさまで、記事にする際にも気合いが入りました。
ぜひ自分らしい職務経歴書、他の誰にも真似できない職務経歴書、が書けることを願っています。
あいしてまぁす!
(知らない方のために説明しておくと、あいしてまぁす!はキヨシローが使っていた挨拶)
コメントありがとうございます。
確かに「明日からでも」と答えると、
すごーく焦ってる感がアリアリになってしまうので、
すでに内定が決まりかけの状態であれば、
「いつからでも結構です。
自分としては、なるべく早く働きたいと思っています。」
という回答が、意気込みが伝わっていいと思います。
まだ一次面接の段階なのであれば、
「なるべく早く働きたいと思っています。」
とちょっと控えめに答えるくらいがよいのではないでしょうか。
たぶんですけど、
「明日からでも」と回答すると、
この人にとって、ウチの会社で働くことは、
そんなに気軽なことなのか?
何か準備とかいらないのか?
他に選考が進んでいる企業が全くないの?
と面接官に思われているのだと推察されます。
コメントありがとうございます。
職務経歴書の件ですが、
2枚に渡っても全然いいとおもいますよ。
2枚目の1/3にも達しない長さなのであれば、
もっと削って1枚に収めてもいいかもしれませんが、
ご年齢のことも考えると、2枚あっていいと思います。
簡潔であればあるほどいいですが、
その時の目線は
「もっとも簡潔に、自分の経歴をあらわしたものとして、過不足ないか」
という考え方でいいと思います。
あと、履歴書に印鑑を押すかどうかですが、まあ色々ですね。
それだけで合否がわかれるものではないです。
手書き履歴書なら押した方がいいと思いますが、
PCでプリントアウトしたものなら、必須ではないと思います。
まあでも、押したほうが、きちんと感は出ます。
就職活動、がんばってください!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。