【新卒】面接官イチコロのエピソード(2) 解説編

2008年12月24日
昨日、新卒バージョンの面接官イチコロエピソードをご紹介しました。

この話の何にイチコロだったのかを解説します。

ポイントは、自己変革と、それを後押しした責任感でした。


自分は、「前に出るのが苦手だと思っていた」のだけれど、
ひどい状況になりつつあるのを見て、「自分がやったほうがいい」と思い、
厨房のメイン業務を自ら担当した。そして、結果を残した


自分がどういう人間であるか、ということすらきちんと語れない学生が
たくさんいます。(私って○○な人なんでー、みたいなね。)

この人は、自分は○○だ(←前に出るのが苦手だ)というのをきちんと認識しつつ、
その上でさらに、その自己認識を破って、成長しているのです。

こういうステップを踏むことができる人は、
会社に入っても、自分自身の力で成長していくことができます。


こういうことのきっかけが、
「目立ちたい」とか「稼ぎたい」とかの利己的な理由ではなくて、
「自分がやったほうがいい」という全体感(言うならばお店のため)を持った
衝動であったことも素敵です。

(実際には、その役割を担うことによって時給がUPするなどの
 利益を結果的に得た可能性はありますが、
 それが行動の直接の原因ではなかったようです。)


誰でも、学生生活の中で、この類の出来事はあるはずだと思うのですが、
自分の成長の過程をきちんと言葉にして説明するのは、
結構難しいことです。


こういう、「自分はどういう人間か」ということを
理解させるにおいて、
具体的で相手にとってイメージがわきやすいエピソードを
ひとつふたつ持っていると、面接では鬼に金棒です。


「よくわからない人」は、いいとも悪いとも判断できないので、
採用しよう、と判断することもできないのです。




<アマゾンで1位をとった本らしい。なんかスゴそう・・↓>







Comment
No title
メリークリスマス!!
.:*:・'☆'・(*^_^*):*:。♪*:☆'
No title
> 山口ジジイさん。

クリスマス記念カキコ!
ありがとうございます。

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