【新卒】セミナーは前に座れ
2008年12月18日
そろそろ、来年度卒の学生さんの就職活動がフルスタートし始める時期です。
「あんまり何の準備もしてないけど、セミナー予約しはじめようかな・・」
なんて感じで活動スタートされている頃でしょうか。
セミナーにも色々種類があります。
ここで注意なのが、50人?100人規模程度の説明会の場合は、
「質問会」と称して、抜き打ちの面接をする企業が結構ある点です。
一人につき、2?3分ずつ話したり、10人弱のグループにわけて、
一気にグループ面談のようなことをする企業もあります。
この方法は、
・母集団を一気にフルイにかけられること
・説明会は来たけど、そんなに志望度高くないなー、という学生も取り込める
ことから、それほど学生の人気は高くないので応募数が多くない企業なんかで
人気のある手法です。
こういうタイプのセミナーを生き残るには、コツがあります。
できるだけ前に座る ことです。
セミナーに慣れないうちは、遠慮して後ろのほうに座ったりしてしまうかもしれませんが、
後ろは遅刻してきた人なんかが後から座ったりします。
遅刻してくるってことは、それほどその企業に対して志望度が高くないか、
単なるダラ男・ダラ子です。
仮に、座っている近辺でまとめられてグループにされた場合、
前のほうに座っているやる気に満ちた学生と、後ろにすわっている遅刻組とでは、
やる気組に入っていたほうが、断然有利なんです。
「え、まわりがやる気満々だったら、自分がかすんじゃうかも・・」
というのは、思い違いです。
ダメ組(後ろのほうに座っている人たち)に入ってしまうと、
「受かりたくて頑張る姿勢を見せるのが恥ずかしい」とか、
「なんか、私だけ必死になってるのはカッコ悪いな」とか、
そういういらんことを考えてしまい、結果的には
「ま、いいか。別にココの会社、第一志望じゃないし。」と言い訳して
セミナーに対する意欲をそがれてしまうのです。
要するに、人は周りの影響を受けやすいってことです。
その会社に行きたいかどうかは、
受かってから決めればいいので、
とりあえず、セミナーでは前に座りなさい。
特に、周りに流されやすいそこのアナタ。
<エエッ!まだenにも登録してないの!とりあえず登録しな!↓>


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なんて感じで活動スタートされている頃でしょうか。
セミナーにも色々種類があります。
ここで注意なのが、50人?100人規模程度の説明会の場合は、
「質問会」と称して、抜き打ちの面接をする企業が結構ある点です。
一人につき、2?3分ずつ話したり、10人弱のグループにわけて、
一気にグループ面談のようなことをする企業もあります。
この方法は、
・母集団を一気にフルイにかけられること
・説明会は来たけど、そんなに志望度高くないなー、という学生も取り込める
ことから、それほど学生の人気は高くないので応募数が多くない企業なんかで
人気のある手法です。
こういうタイプのセミナーを生き残るには、コツがあります。
できるだけ前に座る ことです。
セミナーに慣れないうちは、遠慮して後ろのほうに座ったりしてしまうかもしれませんが、
後ろは遅刻してきた人なんかが後から座ったりします。
遅刻してくるってことは、それほどその企業に対して志望度が高くないか、
単なるダラ男・ダラ子です。
仮に、座っている近辺でまとめられてグループにされた場合、
前のほうに座っているやる気に満ちた学生と、後ろにすわっている遅刻組とでは、
やる気組に入っていたほうが、断然有利なんです。
「え、まわりがやる気満々だったら、自分がかすんじゃうかも・・」
というのは、思い違いです。
ダメ組(後ろのほうに座っている人たち)に入ってしまうと、
「受かりたくて頑張る姿勢を見せるのが恥ずかしい」とか、
「なんか、私だけ必死になってるのはカッコ悪いな」とか、
そういういらんことを考えてしまい、結果的には
「ま、いいか。別にココの会社、第一志望じゃないし。」と言い訳して
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