【新卒・中途】採用試験で、ブログ選考したらどうか

2009年06月17日
昨日は、ブログが続く人ってどんな人なのか、ということをツラツラ書きました。

続く人も続かない人もいるよ、ということを前提にしつつ、
採用試験でブログ選考したらどうだろうか、
というのが今日の内容です。


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ターゲット業界:マスコミ関連

ブログが続かないこと自体は、別に悪いことでも何でもないですし、
超優秀であっても、ブログが続かない人もいます。
それはおそらく、Web上で不特定多数の人とコミュニケーションをとるよりも、
実際に自分の周囲にいる人と、直接的にコミュニケーションをとりたい、
という考えの方に多いような気がします。

ですが、マスコミ業界で働く人となると、またちょっと話が別です。

この業界は、基本的に「マスな人たちとコミュニケーションをとる」のを
仕事にするのですから、ブログのひとつも書けなくてどうする!というスタンスで、
ブログ選考を、選考のひとつに加えてもいいんじゃないかと思うのです。


選考方法:加算方式の選考材料として考慮

要するに、「ブログ選考」は、1次試験、2次試験、のように、
パスしないと次の選考に進めない、というものではなくて、
「もし、やっていたとしたら、プラス材料としてのみ考慮します。」
という選考材料にしたらいいのではないかと思うのです。

実施する業界を、マスコミ関連のみに限定するのであれば、
「ブログくらい書けなくてどうする!」というスタンスでよいとは思うのですが、
ブログを書き続けるということは、イヤな人にとっては、時間的にも精神的にも
負担が大きいものであることは確かです。

だから、おもしろいものを書いていたらプラスとして加算するけど、
書いていない人や、内容がしょうもない人の場合は、ゼロポイントとする、
(要は、マイナス評価にはならない)
というスタンスにしといたらいいんじゃないかと思うのです。


選考基準:会社によってアレンジ

では、どういうブログだったら、プラス評価になるのかということですが、
ここは会社によってアレンジ力の見せ所だと思います。

私が思いつくパターンとしては、以下の3つです。

?内容一本勝負

どれだけブログの内容が魅力的か、ということで評価する。

例えば評価ポイントはこんな感じ↓

・テーマの明確性 
⇒そもそも、誰に向けて何を書いているブログなのか、ということが
どの程度明確になっているか。

・ターゲットの汎用性と深さ
⇒カテゴリーキラー(独身貴族男性ターゲット、とか主婦ターゲット、とか)なのか、
テーマキラー(iponeの機能を使い倒す!とか)なのか。

そしてそのターゲットは、どれくらいのボリュームなのか、もしくは、
ターゲット層は少ないけれども、ものすごくコアで深いマーケットなのか、など。

・スタイルの確立
⇒他のブログではなく、そのブログを読む理由ともいうべきスタイルがあるか。
文章がおもしろいとか、独自の視点だとか。

ただし、どういうブログがおもしろいかは、
最終的には、好みの問題なので、審査員同士の認識のすり合わせが必要。


?読者数勝負

直近のPV数・訪問者数が多い人ほどスゴイ、という基準。
統一の分析ツールを導入するなどして、公平感を演出。

要は、いいこと書いてたって、読まれてないと意味ないんだぜ、というスタンス。

ただし、この基準の場合には、
本人のWebに関する知識がものを言う場合もあるので、
そのこともひっくるめて、評価の対象とする必要があり。


?広告で儲かった金額勝負

どれだけいいものを書いて、たくさんの人が見ていたとしても、
儲かってないと意味がないんだぜ、というスタンス。

いかにして自分のブログで設けたか、いくら設けたか、
このペースでいくと年間いくら儲かりそうか、という基準で評価。

ただし、あんまり追求しすぎると、
「金にうるさい会社だな」と応募者がひいてしまう可能性もあり。

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こんな感じです。
なかなかおもしろいと思うんですけどねえ、ブログ選考。

以前、私がドンビキした応募者のブログがあったように(⇒コチラ
その人の隠れた才能もしくは、見えざる側面が見えて、
結構おもしろいと思うんですけどね。

企業の人事担当の方で、お、おもしろいなあ、やってみようかなあ
という方がいれば、ぜひやってみて、結果を教えてください。

選考方法の発案料、貰い受けます。フフフ


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