【キャリア】職務経歴書のコツ
2009年04月14日
本日は「職務経歴書のコツ」です。
このネタ、実は今まで避けてきていました。
なぜなら、なぜなら・・・、
自信がないからです。フフフ・・・
だから、まあ職務経歴書の一般的なちゃんとした書き方を知りたい方は、
ひとまず別の本・サイトでまず基礎知識を身に付けることをおススメします。
以前、転職活動をしたときに、当時お世話になっていた人に、
私が書いた職務経歴書をチェックして頂いたことがありました。
チェックして、修正までしてくれて戻ってきたとき、
私の職務経歴書は、
私という名の「ものすごく仕事できそうな人」の職務経歴書
となっていました。
「うおお!なんだこりゃ!」という感じでした。
別にね、ウソはついてないし、
オーバーに表現されているわけでもないんですよ。
なんでしょう、視点の違いってやつですかねー。
それこそ、よく例に出している3人の石工みたいな感じです。
自分ってば、こんなすごい仕事してたんだ・・
みたいな感動を覚えた職務経歴書でした。
そう、だからコツ?はこれですかね。
視点をひとつあげろ。
石積んでましたよ、毎日13時間も!と書くよりも、
名古屋城の本丸の下の土台、あ、東南の角ですけど、
あれをね、つくってたんですよ。私は石を積むのが仕事でね。
と書いたほうが、
「どれくらい大変だったか」「どれくらいすごいことか」わかりやすい、ということです。
これね、言うのは簡単ですけど、
実際そういう風に書いてみようとするとすごく難しいんです。
だから自信がなくて、避けてきてたんです。このネタ。
でも、あえてコツとしてあげてみました。
あと、私がたくさんの人の職務経歴書をチェックした中で
すごく思ってたことが、コツ?ですね。
誰が読む職務経歴書なのか意識しろ。
具体的にはですね、
今までと同業種に転職したいのか、異業種に転職したいのか、
それによって職務経歴書の書き方って違うと思うんです。
たまにですね、
ものすごく専門的なことをズラズラ書いてある人とかいるんです。
おそらく、前の仕事においては普通に使う用語だったり、
当たり前の観点だったりするんでしょうけど、チンプンカンプンだったりします。
(中途採用担当がそんなこと言うのは、かっこ悪いから言いませんでしたけど)
同じ業種の場合には、もっとそこんとこ掘り下げて書いとけよ、と思ったり。
(わざと書かずにおいて、面接で聞こう、と思わせたいのかもしれないけど)
ターゲットは、人事の人ではなくて、
その会社で自分が働きたい部署の人たち、でしょうね。
だから、ものすごく真面目に考えると、
どこの会社に応募するかによって、職務経歴書の内容は変わる
んだと思います。
自分自身が変わるわけではありませんが、
見せ方が変わる、という感じでしょうか。
この見せ方が一番心地いい、という見せ方を理解しつつ、
そうじゃない見せ方もアレンジできると、選択の範囲が広がります。
とりあえず、一般的に言われていないようなコツとしてはこの二つでしょうか。
また思いついたら書いてみます。
【関連記事】
【キャリア】転職歴が多すぎて、採用されない人(1/2)
【キャリア】転職歴が多すぎて、採用されない人(2/2)
このネタ、実は今まで避けてきていました。
なぜなら、なぜなら・・・、
自信がないからです。フフフ・・・
だから、まあ職務経歴書の一般的なちゃんとした書き方を知りたい方は、
ひとまず別の本・サイトでまず基礎知識を身に付けることをおススメします。
以前、転職活動をしたときに、当時お世話になっていた人に、
私が書いた職務経歴書をチェックして頂いたことがありました。
チェックして、修正までしてくれて戻ってきたとき、
私の職務経歴書は、
私という名の「ものすごく仕事できそうな人」の職務経歴書
となっていました。
「うおお!なんだこりゃ!」という感じでした。
別にね、ウソはついてないし、
オーバーに表現されているわけでもないんですよ。
なんでしょう、視点の違いってやつですかねー。
それこそ、よく例に出している3人の石工みたいな感じです。
自分ってば、こんなすごい仕事してたんだ・・
みたいな感動を覚えた職務経歴書でした。
そう、だからコツ?はこれですかね。
視点をひとつあげろ。
石積んでましたよ、毎日13時間も!と書くよりも、
名古屋城の本丸の下の土台、あ、東南の角ですけど、
あれをね、つくってたんですよ。私は石を積むのが仕事でね。
と書いたほうが、
「どれくらい大変だったか」「どれくらいすごいことか」わかりやすい、ということです。
これね、言うのは簡単ですけど、
実際そういう風に書いてみようとするとすごく難しいんです。
だから自信がなくて、避けてきてたんです。このネタ。
でも、あえてコツとしてあげてみました。
あと、私がたくさんの人の職務経歴書をチェックした中で
すごく思ってたことが、コツ?ですね。
誰が読む職務経歴書なのか意識しろ。
具体的にはですね、
今までと同業種に転職したいのか、異業種に転職したいのか、
それによって職務経歴書の書き方って違うと思うんです。
たまにですね、
ものすごく専門的なことをズラズラ書いてある人とかいるんです。
おそらく、前の仕事においては普通に使う用語だったり、
当たり前の観点だったりするんでしょうけど、チンプンカンプンだったりします。
(中途採用担当がそんなこと言うのは、かっこ悪いから言いませんでしたけど)
同じ業種の場合には、もっとそこんとこ掘り下げて書いとけよ、と思ったり。
(わざと書かずにおいて、面接で聞こう、と思わせたいのかもしれないけど)
ターゲットは、人事の人ではなくて、
その会社で自分が働きたい部署の人たち、でしょうね。
だから、ものすごく真面目に考えると、
どこの会社に応募するかによって、職務経歴書の内容は変わる
んだと思います。
自分自身が変わるわけではありませんが、
見せ方が変わる、という感じでしょうか。
この見せ方が一番心地いい、という見せ方を理解しつつ、
そうじゃない見せ方もアレンジできると、選択の範囲が広がります。
とりあえず、一般的に言われていないようなコツとしてはこの二つでしょうか。
また思いついたら書いてみます。
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