【新卒・キャリア】景気が回復しなくても、自分が頑張れ

2010年01月06日
連日、不景気ネタですみません。
ええ、お察しの方がいらっしゃるかもしれませんが、
不景気で大変なんですよ、ほんと。


不景気で収益があがらなかったり(これはサラリーマンとして)
不景気で就職先がない人がやけに多かったり(これはブロガーとして)

最近は、ああ、早く景気よくならねえかなあ、と思ってばかりなのですが、
ちょっと頑張ろう、という気持ちになる記事を見かけました。


↓↓


ユニクロの柳井会長「国民にお金あげるのは『愚民政策』だ」




愚民政策なのかどうかはさておきまして、ここのところにグッと来たのです。


景気低迷で、日本には悲観論ばかりがはびこっている。経営者が将来に希望を持たないと、部下は頑張れるはずがない。景気が回復しなくても、自分たちの企業が成長しなければならないという気持ちを持つことが大切だ。




景気が回復しなくても、
自分たちの企業が成長しなければ


ときました。うーん、そのとおりだなあ、と。



企業が、というところを、自分が、と置き換えて読んでもいいと思います。



どんなに景気が悪くても、いいものは買いますし、
どんなに景気が悪くても、優秀な人材は採用されますからね。



なんかこう、景気のせいにばっかりせずに、
頑張らなくっちゃなあ、と
いちサラリーマンとしては思うのでした。




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