【心の問題】メンタルが弱い人は、肉食系になったらいい

2009年09月23日
飲んだくれているうちに、シルバーウィークも終わりであることに
気づいた今日この頃です。二日酔いです。


先日の部分的に続き。

先日の記事では、
メンタルが弱いってことをストレスに弱いってことだとすると、
別に悪いことじゃないじゃん

という意味のことを書きました。


まあ、とは言え、
おそらく本当の意味の「メンタルが弱い」っていうのは、
ちょっと違うんだろうと思ったので、
今日はその話。


おそらくなのですが、巷で使われている、
メンタル弱い、には2ステップがあって、

・ストレスに弱い
・ストレスと戦えない
この2番目の力が弱い人のことを言うのだろう、と思います。
(というか、先日の記事を書いていてそう思った。)


ストレスに弱い上に、それと戦えない・戦う術を持たない、というのは、

人一倍寒がりなのに、
親の教育方針で真冬も半そで半ズボンしか許されない小学生のごとく、
なす術がない状態だと思います。


うまくすれば、慣れる(ストレスを、寒さを感じなくなる)
という道が残されていますが、

そうなれなかった人達は、自分を責めるしかなく、
結果として会社に行けなくなってしまったりするのです。


そういう人に対して、一つ言えるのは、

戦うしかない

ということであります。

自分にストレスを感じさせる源と、戦うしかない、ということです。
そして大抵の場合、その源とは、「人」であることが多いので、
諍いや争いが苦手な人にとっては、
そういうのはこれまたストレスになると思います。

でも、戦わないと、自分がやられてしまう、
と思うのであれば、戦うしかないです。
しかも、戦うだけではダメで、戦って、そして勝つことが必要です。


じゃあどうやったら戦えるのか?というのは、
真面目に考えると結構難しい話なので、
また日を改めて書く事にして、ちょっとオモシロ系のアドバイスだと、

肉を食え

というのがあります。

これは、私自身が昔アドバイスされたことなのですが、
結構忠実に守っています。

今でも、いざってときには闘争本能に火をつけるべく、
肉を食べることにしています。

面接官をやっていた頃には、
大量の面接を翌日に控えたときなんかは、必ず肉を食べていました。



とりあえず、「メンタル弱い」と自覚している人は、

まずは自分の闘争本能に火をつける

のが大事なんじゃないだろうか、という話でした。



【関連記事】
【心の問題】メンタルが弱いって、別に悪いことじゃないと思うこと

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