【新卒・キャリア】圧迫面接の手法(口調がキツい)
2009年07月10日
以前、【新卒・キャリア】圧迫面接つぶしの心構え
というエントリーを書きましたが、
今日は具体的な圧迫面接の手法について。
あらかじめ、そういう手法があるということを知っておけば、
それに出会ったときに、多少は落ち着いて対処できるかなと。
個人的には、圧迫面接なんてしていて恥ずかしくないのかお前ら、
と面接官に言ってやりたいところではあるのですが、
まあそういう気持ちはさておき、代表的なタイプのご紹介。
口調がキツい
特に、普通の面接の会話なのに、語尾を強く発音したりすると、
応募者からしてみると、非常に話しづらいと思います。
「それはつまり、こういうことなんでしょうか?」
「先ほど、このようにおっしゃられましたがー、」
ストレートに失礼なことを言うわけではないのですが、
なんというか、語調が詰問調というんでしょうかね。
これをやられると、応募者の方は、
「あれ、自分、なんか変なこと言ったかな?」
「あれ、なんかオレ頭悪いんかな・・?」
とどんどん萎縮していき、最終的には自分をアピールできずに
終わるというパターンです。
特に、コミュニケーションに対する感度の高い人にとっては、
こういうプレッシャーは非常にツライものです。
面接とは言え、会話ですから、相手の共感が全く得られないままに
進めるというのは、結構しんどいものだからです。
そして面接官の判断は、
「この人、何が言いたいのかよくわからんかった。」
となるわけです。
それは、お前が圧迫面接するからだろーが、と思う訳ですが、
自覚のあるなしに関わらず、こういう面接官は結構います。
特に、悪気はないのだけれど、
「面接ってこういう風にするもんだ」と
思っている面接官なんかだと結構タチが悪いです。
克服方法と呼べるほど、すばらしい解決策ではありませんが、
こういう場合にはひたすら、
萎縮しないこと
を目指して、落ち着いて話すしかありません。
面接で話をしに来たわけですから、
そこはちゃんと話さないと。
ついでに言うとすれば、
わざとでもいいから、笑顔で話してみる事、でしょうか。
笑顔でニコっと楽しそうに話をされると、
面接官も、お愛想でも笑顔をせざるを得なくなります。
笑顔というのは不思議なもので、
わざとでもいいからやってみると、自分も気持ちが明るくなりますし、
相手の笑顔を見ると、多少は心が落ち着きます。
あ、でも変なポイントで笑顔を繰り出すと、
ただのニヤケた奴になってしまうので、
そこんとこはくれぐれもご注意を。
【続き】
【新卒・キャリア】圧迫面接の手法(応募者の言う事を否定する)
【関連記事】
【新卒・キャリア】意地悪な面接官
【新卒・キャリア】圧迫面接つぶしの心構え


というエントリーを書きましたが、
今日は具体的な圧迫面接の手法について。
あらかじめ、そういう手法があるということを知っておけば、
それに出会ったときに、多少は落ち着いて対処できるかなと。
個人的には、圧迫面接なんてしていて恥ずかしくないのかお前ら、
と面接官に言ってやりたいところではあるのですが、
まあそういう気持ちはさておき、代表的なタイプのご紹介。
口調がキツい
特に、普通の面接の会話なのに、語尾を強く発音したりすると、
応募者からしてみると、非常に話しづらいと思います。
「それはつまり、こういうことなんでしょうか?」
「先ほど、このようにおっしゃられましたがー、」
ストレートに失礼なことを言うわけではないのですが、
なんというか、語調が詰問調というんでしょうかね。
これをやられると、応募者の方は、
「あれ、自分、なんか変なこと言ったかな?」
「あれ、なんかオレ頭悪いんかな・・?」
とどんどん萎縮していき、最終的には自分をアピールできずに
終わるというパターンです。
特に、コミュニケーションに対する感度の高い人にとっては、
こういうプレッシャーは非常にツライものです。
面接とは言え、会話ですから、相手の共感が全く得られないままに
進めるというのは、結構しんどいものだからです。
そして面接官の判断は、
「この人、何が言いたいのかよくわからんかった。」
となるわけです。
それは、お前が圧迫面接するからだろーが、と思う訳ですが、
自覚のあるなしに関わらず、こういう面接官は結構います。
特に、悪気はないのだけれど、
「面接ってこういう風にするもんだ」と
思っている面接官なんかだと結構タチが悪いです。
克服方法と呼べるほど、すばらしい解決策ではありませんが、
こういう場合にはひたすら、
萎縮しないこと
を目指して、落ち着いて話すしかありません。
面接で話をしに来たわけですから、
そこはちゃんと話さないと。
ついでに言うとすれば、
わざとでもいいから、笑顔で話してみる事、でしょうか。
笑顔でニコっと楽しそうに話をされると、
面接官も、お愛想でも笑顔をせざるを得なくなります。
笑顔というのは不思議なもので、
わざとでもいいからやってみると、自分も気持ちが明るくなりますし、
相手の笑顔を見ると、多少は心が落ち着きます。
あ、でも変なポイントで笑顔を繰り出すと、
ただのニヤケた奴になってしまうので、
そこんとこはくれぐれもご注意を。
【続き】
【新卒・キャリア】圧迫面接の手法(応募者の言う事を否定する)
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