【キャリア】オープンなリファレンス
2009年02月15日
転職活動におけるリファレンスという言葉をご存知だろうか。
まあ直訳すると「参照」とかそんな意味なわけだが、
人事用語としての意味はちょっと違う。
先日のオファーレターに続いて、
外資系的人事用語のひとつだ。
(使い方)
採用担当者:「次回お越しいただく際に、リファレンスレターをお持ちください。
同僚の方・上司の方、どちらでも結構ですよ。」
応募者 :「わかりました。」
要するに、転職にあたっての推薦書とでもいいましょうか。
前職における仕事ぶり、仕事における長所や短所、
などを前職(または現職)の上司や同僚に
書いてもらうものです。
日本的企業で育った人には、ちょっと考えられない感覚だと思います。
私も初めて知ったときはビックリしました。
本人に、「リファレンスを出せ」と依頼するのを、
私は「オープンなリファレンス」と呼んでいました。
(クローズなリファレンスについては、また日を改めて。)
外資系に転職する場合には、リファレンスは、
結構普通に提出を要求されると思います。
詳細についてはまた明日。
まあ直訳すると「参照」とかそんな意味なわけだが、
人事用語としての意味はちょっと違う。
先日のオファーレターに続いて、
外資系的人事用語のひとつだ。
(使い方)
採用担当者:「次回お越しいただく際に、リファレンスレターをお持ちください。
同僚の方・上司の方、どちらでも結構ですよ。」
応募者 :「わかりました。」
要するに、転職にあたっての推薦書とでもいいましょうか。
前職における仕事ぶり、仕事における長所や短所、
などを前職(または現職)の上司や同僚に
書いてもらうものです。
日本的企業で育った人には、ちょっと考えられない感覚だと思います。
私も初めて知ったときはビックリしました。
本人に、「リファレンスを出せ」と依頼するのを、
私は「オープンなリファレンス」と呼んでいました。
(クローズなリファレンスについては、また日を改めて。)
外資系に転職する場合には、リファレンスは、
結構普通に提出を要求されると思います。
詳細についてはまた明日。
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